【8扉なのは】追加が発表されましたね(白目)
こんにちは!弓使いです!
今回は追加が決まった普段自分が使っている魔法少女リリカルなのはのデッキを紹介します。私がヴァイスを始めたタイトルでもあるのでかなり思い入れが深いデッキです。
デッキレシピ
各カード解説
Lv3 12枚
《守るべき大切なもの なのは》4枚
このデッキのエースで回復と詰めを両立しています。つよい。イラストも凄く良い。
このカード単体ではパワーが出力できないため他のカードで介護してあげる必要があります。
《真っ直ぐな瞳 フェイト》1枚
Lv3なのはの介護要員①です。
相手の後列や大活躍をバウンスしたりするのに使います。おまけで1ドローできるので山札に眠っているイベントに触れる可能性もあります。
防御札としてはLv1のアタッカーやCXを貼ることで手札に戻ってくるはやてを採用しているので結構使う機会が多いです。
また、2ドロー1ディスなのでイベントに触りに行けるカードでもあります。
《殲滅の白い光 はやて》2枚
上位後列です。
相手の山札の上を確認でいるので、後述の旅の鏡の使用やアタック順を決めます。
《魔法訓練》2枚
2010年のカードとは思えないテキストしてます。
Lv3なのはの介護要員②です。
Lv3はやてで相手のCXが上に有ったらこのカードのバーンでキャンセルさせて大きい打点を通しに行きます。
《旅の鏡》2枚
コチラもなのはA'sのカードです。
ストックをかなり消費しますが、相手の山札に触りに行ける数少ない札です。
Lv2 2枚
《無類の甘党 リンディ》2枚
昔のアラームにはマークがありませんでした。
ストックをふんだんに使うデッキなので採用しています。
アタッカーが手札に足りてる時は控室にあるこのカードをLv1なのはで使い回してストックを積みます。
Lv1
《“友達”フェイト》1枚
思ったよりこのデッキA'sのカードいっぱい入ってんな。
相手の山札に触る手段②。後ろになのはの集中が常駐するので常に3落下の助太刀として機能します。
《時空管理局嘱託 フェイト》2枚
Lv1連動①です。
登場時効果で山札の上を確認できるのでリンディでストックに行くカードを把握できます。
連動効果は朧互換でアタッカーを維持したり、cip効果を使い回したりできます。
《明日への一歩 なのは》4枚
Lv1連動②です。
経験でアタック時に控室からキャラを回収できます。アタッカーが不足している場合は控室からアタッカーを、足りている場合はリンディやLv3の準備をします。
《“騎士甲冑・改”はやて》2枚
このデッキの連動はCX込みで7000までしか出力できないため、電源で出てくる75ラインのカードに触れないため採用しています。
倒されたとしてもこのデッキの苦手とする山札削りをしてくれるので使いやすいです。
《新たなる物語 はやて》2枚
騎士甲冑はやてと同じ理由で採用しています。コチラは相手をリバースする事で手札を増やせます。基本的には手札が不足している時やこのカードの攻撃でCXをトリガーした時に使います。
Lv0
《帰るべき場所 フェイト》2枚
上振れでストックを詰めます。この時にLv3なのはが捲れた場合はすぐにストックを使って埋まらないようにします。また、リンディのアラームを使う時に投げる事でストックに飛ぶカードを確認することができます。
パワーが500と低いためストック相殺として確実に仕事してくれます。
《願った時間 フェイト&なのは》2枚
山札を削るのが苦手な為もしもの時のために採用しています。ただし、ストックが足りなくなるため無理矢理1リフをするためには使いません。
《一時の夢 なのは》1枚
このデッキはCXを自引きしないといけないため交換札として採用しています。
《最終決戦 なのは》2枚
このデッキの最重要カードかもしれません。
このカードのおかげでLv1の3色構成が実現できます。
《新たなる力 なのは》3枚
登場時にデッキトップを確認できます。
集中は使わないことの方が多いです。
《月夜のお出かけ なのは》4枚
霞互換。
序盤に少ない手札消費でストックを詰めます。
Lv1以降で相手に甘えた面があればCX連動と組み合わせて3面共維持できます。
《平穏な日常 イリス》1枚
フィレス互換。
このカードに魔法特徴が無いため一部のカードで触れなかったりリンディには反応しないと言うデメリットがありますが、まともなフィレスがこのカードしか無いため採用しています。
《“戦況を動かす力”はやて》1枚
このカードも山札を確認できます。
1連動の時に相手ターン終了時まで1000パンプできるためフェイトの連動を使わなくても盤面を維持できることがあります。
《サポート役 シャマル》1枚
助太刀とイベント両方封じれるため1面は防御札を完封できます。
回し方
序盤はコチラが先上がりして連動を確実に通すように立ち回って、Lv1以降は相手にどんどん打点を入れていきます。
・マリガン
0のキャラと1連動以外は切ります。
・0帯
先攻の場合は基本ドローゴー、後攻やそれ以降のターンは相手が出してきた面を割るくらいでアタックの回数を絞って先上がりを狙います。
・1帯
まず色は青または黄色を発生させ、最終決戦 なのはのテキストでLv3なのはをレベル置き場に置いて2色使います。特にLv1初ターンで月夜のお出かけ なのはとLv1フェイト、もう1枚の3体でアタックすることで、もう1枚をなのはで後列に下げてフェイトの効果で自身となのはを守れるので3面共復帰できます。
・2帯
Lv1の動きを継続してストックを10枚以上積みたいです。
・3帯
ここまで準備したリソースを使って勝ちに行きます。
先述した通り如何にLv3なのはの連動を通すかが鍵となるので魔法訓練でパンプしたり、相手の山札が固いなら旅の鏡で山札を崩したりして全力で介護します。
もし、それでも決めれなさそうであればラグナロクブレイカーでの存命も択に入ってきます。
デッキの特徴
このデッキは安定したLv1連動による立ち回れる反面、無視できないレベルの弱点が存在します。
・カードパワーが全体的に低いこと
→平成に刷られたタイトルなので仕方ないのですが、当時のカードパワーを見てもかなり低い方です。例えばLv3連動が相手をリバースさせることを要求されているのにも関わらず更に2ストック消費して2点か4点のどちらか一方だけを飛ばす効果です。そのため多面することが難しく、この手の効果は相手が舞台にキャラを残さないように立ち回られた場合は発動できない場合があったり、もし相手に面が残っていたとしても単体のパワーが低いため、容易に助太刀で弾かれてしまいます。
・2帯の有効札が無いこと(ストックの枚数調整ができない)
→昨今のタイトル(当時のことを含めても)には早出しを入れることで回復しながら2帯で面取りをすると言ったプランを取れますが、このデッキにそれはできません。早出し自体はあるのですがリフ直前が条件の物や記憶条件でやっと同じパワーの物だったり、回復はできても特徴が噛みあわなかったりでストックを有効的に消費できる札がありません。そのため、相手がいつでも光景を発動できるタイトルの場合Lv2から負けてしまうこともあり得ます。
・打点が貫通した場合のケアがほぼ不可能なこと
→このデッキはストックを大量に準備したりLv3連動を通すために手札を整えないといけなかったりでゴールのハードルが高いため、貫通した場合は準備不足で基本的に巻き返すことができません。
ただ、それらの問題があってもやれること自体多いため使っていて楽しいデッキで私の懐刀の一つです。
デッキの入れ替え候補
《“フォーミュラモード”なのは》
入れ替えるなら守るべき大切なもの なのはとチェンジです。コチラは相手をリバースしなくてもバーンを飛ばせますが、手札消費が激しいため多面が難しいのも一緒です。
入れ替えるなら旅の鏡とチェンジです。Lv3なのはを入れ替えた場合、ストックを消費するタイミングがずれるためコチラに変えます。
《共同戦線 はやて》
コチラの連動はイベントに触りやすくなったり、山札を削るのが圧倒的に早くなります。門なので終盤扉のCXに触りやすくなるのも良いですが、相手に回収札を選ばせるので手札が重くなったりして思うように動けなくなることがあって採用しませんでした。
戯言
ここでは追加で来てくれると嬉しいカードを書いていきます。(無いものねだり)
・副効果が使いやすい魔法特徴のフィレス互換
なのはではフィレス互換が全部で3種類あるのですが、純粋なフィレスとネーム指定にパンプをするフィレス、今回採用している魔法特徴が無いフィレスです。当時のフィレス互換でもかなりカードパワーが低いです。
・cip効果のCX入れ替え
現状は舞台から控え室に置かれたときにしか交換できるカードしかありません。
・強烈な詰めやCXに依存しない詰め
現状は低コストで不確定バーンを飛ばす物か大量にストックを消費して大きい打点を飛ばすようなものしか基本的に無いので使いやすい詰めが欲しいです。ちなみに光景もCX連動です。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回はD.C.、絶剣に続く自分のお気に入りデッキ紹介シリーズ第3弾でしたがいかがだったでしょうか?2010年にヴァイスを始めてからずっと使い続けてる作品なのでかなり思い入れがあります。もし対面やリモートで対戦することがあれば是非指名してみてもらえればと思います。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。