チンパン戦記〜ホロタイカプ編①〜
~注意~
※新弾の発売前の環境の記事です。
※過度な推しアピールがあります。
こんにちは!弓使いです!
今回は札幌会場のホロライブのタイトルカップに参加したのでそのレポートです。今回は前編でデッキ紹介、後編で試合のレポートの2部構成です。お付き合いいただければ幸いです。
デッキレシピ
※Utool for WS様
SSBはすいちゃんすこすこビートの略です。
各カード解説
・Lv3 10枚
《#祭絵 夏色まつり》 1枚
通称光景互換
相手の山札に触れる手段が欲しかったため採用しました。
今回は使うことが無かったのですが、黄色を採用するのであれば入れておいて損は無いカードだと思います。
《#つのまきあーと 角巻わため》 2枚
Lv3るしあ対面を意識して採用しています。
また、相手の山札が残り少ないときに使うことで打点調整にも使うことができます。
ストックやクロックに埋まっても触れるように2枚採用です。
《#絵フブキ 白上フブキ》 2枚
早出しができるのと手札を消費しない回復札が欲しかったので採用しています。
《未来へ一緒に 宝鐘マリン》 4枚
通称マリン砲。
個人的にホロライブの中で一番凶悪なカードだと思っています。
このカードを3面すると相手が2-4からリーサルラインになります。
勝った3試合ともコチラがLv3に先上がりし相手をLv2帯からゲームエンドに持って行っています。
《未来へ一緒に 星街すいせい》 1枚
推しです。
ストックを消費をしつつ回復できるのですが、青のカードが少なくLv3になって出せないことがストレスなので1枚のみ採用です。
Lv2 1枚
《願いを叶える星街すいせい》1枚
早出しを3種類採用しているので、守れるカードを一枚入れたいなと思い採用しました。このカードを選んだ理由は盤面を守れるのと同時に相手の早出しを除去できること、推しであることの2点です。
Lv1 11枚
《ひよこにメロメロ 不知火フレア》1枚
るしあやかなた等の早出しを少ないストックで除去するために採用しています。
一部界隈では、フレア1枚わため2枚採用のことを弓使いメソッドと言われています。
《#ホロライブゲーマーズ》3枚
調整の過程で追加されたカードです。
るしあ対面で甘えた山札を差し出すと分厚い確山を作られてしまったり、元々山札を削るのが苦手なデッキであるため採用しました。
3枚の理由はLv1で発生させたい色が緑のため、7点で丁度Lv1に上がった時に手札に抱え込んで打てないことがストレスだったためこの枚数に落ちつきました。
《#ルーナート 姫森ルーナ》3枚
友人の『Lv1すいちゃん使いまわせるの強くね?』と言うアイデアから採用された一枚です。Lv1帯は1面ルーナ2面すいちゃん連動を数ターン繰り返すのが理想です。
しかし、デメリット(原作再現)で自身がLv0になってしまうためLv0特殊相殺をぶつけられると盤面が崩壊します。
《輝くステージへ 星街すいせい》4枚
このデッキの主役です。
手札から登場時のパンプとCX込みで8000を出力できるリバース連動です。Lv1帯で相手の連動を割に行くだけでなく早出しのシオンに対して上から殴れたり、Lv2帯になってからも甘えたLv3すいちゃんの早出しを後列のまつりのパンプ込みで上からちょっかいかけることができます。
因みにSSBの由来はこのカードをルーナで使いまわしてビートすることに由来しています。
Lv0 20枚
《未来へ一緒に 夏色まつり》3枚
集中枠です。
すいちゃんにパンプしてLv2以降も相手を倒しに行けるまつりを採用しました。
《未来へ一緒に 戌神ころね》3枚
ファーストアタッカーです。
序盤は移動による場持ちとLv1に先上がりした時にすいちゃんの的を残すことができ、後半はトップ確認でわための効果を成功させたり詰めのトリガーを確認することができます。
《未来へ一緒に 姫森ルーナ》1枚
CX入れ替えです。
元々はすいちゃんを採用していたのですが、発動タイミングが遅かったためコチラに変えました。
《ジャグリング担当 大神ミオ》1枚
行きのパワー補正にキャラの登場時のトップチェック、CXを貼った際にゲーマーズを回収できたりと優秀なシステムです。
回収効果はすいちゃんの連動で手札を稼げない時に誤魔化したり、次ターンに山札をケアする必要がある場合に回収します。
最終的に4ストック貯まっていればマリン砲3面できるため、比較的使いやすい手札増強手段です。
《残酷な事実 アキロゼ》1枚
2ターン目以降のアタッカーです。
効果で自身をクロックに置くことで緑を発生させたり、終盤で足りない色がある場合に無理矢理発生させる時に使うこともあります。
《未来へ一緒に 白上フブキ》3枚
味方にパンプしつつ、山札を削ることができます。
基本的には相手に倒されて効果を使うのですが、終盤でマリンを3枚用意できていない時に1枚目のマリンの効果でフブキをコストにすることでストックを使わずに山札のマリンに触れる場合があります。
イベントを加えられるのもポイントです。
《おにぎり補給 猫又おかゆ》3枚
コチラも調整過程で採用されたカードです。
元々のレシピだと緑が少なくて色発生で難儀していたのとハーマイオニーに効果を使わせずに除去できるのが魅力です。
後列を全く用意できていない場合にLv0ころねと組み合わせてLv0のリクルート効果を使うこともあります。
《未来へ一緒に 癒月ちょこ》1枚
メインフェイズ中で控え室に確実に触ることができるカードです。
赤の枚数を増やしたかったのと、手札を調整するカードが欲しかったので採用しています。
《みんなおまたせっ! さくらみこ》2枚
通称フィレス互換。
サーチ意外にも初手でアタッカーが居ない場合にアタックできるパワーラインを持っています。
《未来へ一緒に 赤井はあと》2枚
アタック時に味方にパンプできるのと、CXを引けてない場合にその補助で採用しています。
CX 8枚
《オンステージ!》4枚
Lv1すいちゃんの連動です。宝なので連打しやすいのが良いです。
《魅惑の視線》4枚
Lv3マリンの連動です。
回し方
・ゴール
手札:Lv3マリン3枚+キャラ3枚
ストック:最低でも4枚
→マリン砲3面するためのストックです。もし6ストック用意できれば相手の山札が少ない時ならL3わためで相手のキャラを山札の下に送りつけて山札を厚くしたり、7ストックあればLv3まつりで相手の強い山札を崩しつつマリン砲を発射することができます。
・マリガン
扉のCXを採用している関係上最低でもキャラを1枚は切ります。
0のキャラとすいちゃんの連動セットをキープでそれ以外は基本切ります。Lv1ルーナは0のアタッカーに余裕あるなら1枚だけキープすることもあります。
・Lv0帯
先攻は移動ころねがいる場合はアタック、いない場合は基本ドローゴーします。例外で手札に宝CXが無い場合ははあとでアタックしてCXを捲りに行きます。
後攻は相手のキャラを倒したり、ハーマイオニーをLv0おかゆでクロック相殺を取ります。
・Lv1帯
ここからはすいちゃん連動2面とルーナ1面を繰り返して少しずつ終盤の準備をしていきます。
・Lv2帯
基本的にはLv1の動きを継続ですが、相手が早出ししてきた場合はLv3わためやフレアで除去します。
・Lv3帯
かき集めたマリン砲で勝利を全力でもぎ取りに行きます。
回復札が3枚しか無く耐久という選択がほぼ取れないので、相手が2-4とかでも発射します。
前半はここまでです。後半では当日のレポートを載せていますのでお付き合い頂けると幸いです。それではまた次回お会いしましょう!