【枝門バンドリ】君がッ泣くまで殴るのをやめないッ!
こんにちは!弓使いです!
今回は友人にバンドリの記事を書いて欲しいとリクエストがあったので、妄想全開で2021年10月現在主流であろう枝門型について書いていきます。
デッキレシピ
ゴール設定
①ストック7枚、手札連動ましろ2枚、Daylight1枚、控室に連動ましろ2枚
②ストック8枚、手札連動ましろ3枚、Daylight1枚、控室に連動ましろ1枚
この内訳はましろ連動を最大4回するための内訳です。
もっと詰め手段に幅を持たせる場合は、Lv3友希那とRoseliaのカード2枚のセットやLv3有咲を手札に用意したり、余分にストックを貯める必要が出てきます。
各カード解説
Lv3 11枚
《 “Astral Harmony”倉田ましろ》4枚
このデッキの主役で、詰め兼回復です。
相手がキャンセルすると控室のキャラを釣り上げて攻撃でき、手負いの相手を怒涛のラッシュで追い詰めていきます。この効果が発動すると相手キャラとのバトルが行われる前にこのカードが舞台を離れるため、コチラがパワーで勝っていても相手をリバースできないので注意が必要です。
《“Rausch und/and Craziness Ⅱ”チュチュ》4枚
早出し兼回復です。
既存の大半のバンドリでLv2帯はLv1帯の動きを継続すると言うのを覆したカードです。
単体でも11000を出力できますが、後述のLv2パレオと組み合わせてパワーが底上げされたりトリガーチェックを2回行って綺麗なストックを作り、更には一部の早出しメタに対して強く出れたりとトンデモカードに化けます。
このカードとパレオを維持し続けることでストックや手札を温存していきます。
《“Einheit”湊友希那》1枚
通称光景互換です。
このカードとLv3有咲の控室を山札に戻す効果を組み合わせることで相手のストックを積み上げている強い山札を破壊することができます。
《“青空に見えた星”倉田ましろ》1枚
詰めです。
このデッキで唯一相手のキャンセルに依存せず追加ダメージを出せるカードです。
基本的に手出しはせずに、控室に用意しておいてLv3ましろの連動で釣りあげます。
《市ヶ谷有咲》1枚
通称逆圧縮。
Lv3友希那同様詰めを補助するためのカードです。
Lv2 4枚
《驚きの速さ パレオ》3枚
先述した通り、Lv3チュチュのスペックを上げつつ自身もパワーが10500になりしかも手札アンコールが追加されるのでこのキャラ自体も場持ちが良くなります。
前線に出ても良いですが、時には後列で相手にほぼ触られないパンプ要員にもなります。
《“私たちのバンド活動!”湊友希那》1枚
思い出送りの助太刀です。
面を取りやすいデッキで思い出拳がカードプールにあるのは中々ズルです。
同じ効果の別カードもありますが、Lv3友希那のコストのためコチラを採用しています。
Lv1 11枚
《“Astral Harmony”広町七深》4枚
Lv1連動です。
5枚も山札を削れるので1周目の山札を早く終わらせられますが、2周目以降はCXを巻き込みやすくなるため注意が必要です。
《“Morfonica”桐ヶ谷透子》3枚
このデッキの控室に触る手段です。
自身の効果でレストした後でも控えの指定アタッカーにチェンジできるので、2枚目以降引いても腐らないのが良いです。
《“Daylight”桐ヶ谷透子》2枚
先述の透子のチェンジ先でこのカード自身もその透子にチェンジできます。
コチラはアタック時に味方にパンプできるので、Lv3チュチュやLv2パレオで相手を上から踏みにいきます。
《“至高の音楽”パレオ》2枚
早出しメタです。
Lv3友希那の関係上紗夜も考えましたが、加速によりノーコストで相手の早出しをケアできるためコチラにしています。
Lv0 16枚
《“Daylight”広町七深》3枚
ファーストアタッカーです。
高パワーを出しながら移動できるので生存率が高いです。
《“Astral Harmony”二葉つくし》2枚
集中です。
このカードのおかげで手札が整っていなくても控室にキャラが居れば入れ替えできます。中盤にLv2パレオに変えて面を作ったり、終盤でLv3ましろに変わることで手札にましろ2枚とCXを用意しておけば6ストックからでも3面連動まで持って行けます。
詰めのコストがストックなので、手札を好きなキャラに変換できるのは強いと思います。
《“Rausch und/and Craziness Ⅱ”パレオ》3枚
通称霞互換。
条件を満たせば3500アタッカーになります。先攻2ターン目に先述のLv0七深、真ん中、ストック側に別キャラの状態でストック側のキャラを後列下げすることで七深の移動テキストをもう一度使えます。
《“Astral Harmony”八潮瑠唯》1枚
CX入れ替えです。
汎用効果にサイド時のソウル減少無し効果が付いてるのはズルいです。
《“Rausch und/and Craziness Ⅱ”湊友希那》3枚
通称オカ研。
このカードで1連動を準備します。上振れれば手札に戻ってくるのでまた効果を再利用したり、手札コストで切ったらします。
《“ふふん、任せて!”二葉つくし》2枚
通称フカ次郎互換
Lv0のアタッカー②です。
《“さあ、行こう!”湊友希那》2枚
手札の不要札を交換できます。
コチラも同じ効果の別カードがありますが、Lv3友希那の関係で採用しています。
CX 8枚
《私達の音楽》
1連動です。
Lv3の連動でストックを要求されるので、ストックを増やせるアイコンの連動を採用できるのはかなり強いです。
《Daylight》
Lv3の連動です。
回し方
まず、このデッキの詰めのほとんどは相手がキャンセルした時に発動するものなので、自分が劣勢な時に逆転をするのではなく、相手のダメージを先行させて手負いの所を容赦なく追い詰める感じになります。
・Lv0
Lv1の七深を準備しつつ後列下げのパレオを駆使して、アタック回数を稼いで相手にドンドンダメージを与えていきます。
・Lv1
七深の連動で一周目の山札を終わらせに行き、Lv2の準備をしていきます。加える優先度としては
①Lv3チュチュ=Lv2パレオ=後列透子(居なければ)
②助太刀=Lv3ましろ=Lv1アタッカー
③その他です。
最低でも5ストックは貯めておきたいです。
・Lv2
準備していたLv3チュチュとLv2パレオを展開し、盤面を制圧しつつヒールでダメージレースに差をつけていきます。もしパレオを準備できなかったり、相手によっては2体目のパレオを展開する必要がある場合は集中つくしの効果でパレオを釣り上げるのも選択肢に入ります。
・Lv3
Lv3ましろの連動で弱った相手を倒しに行きます。
ただし、ましろの連動の条件が盤面が埋まっていることなので、相手に思い出飛ばしの助太刀や後列がある場合はアタックの順番を考えなければいけません。
また、連動の発動タイミングがアタック終了後なので『このカードはダメージを与えられない』のような防御札とも相性が悪いため、対戦全体を通して相手の防御札の有無や所在は意識しましょう。
最後に
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。今回は自分が使っているのではなく、友人のを基にしたデッキの紹介だったので新鮮でした。
それでは、また次回もよろしくお願いします!