北のヴァイスチンパン

北の大地で発狂しながら横を貼り続ける霊長類のブログ

【宝扉SAO】 己のブーメランは、さらに加速する。

今回の閲覧時の注意

・ネットミームや例のアレネタの多用

・拙い文章、解説

・初投稿なので色々許して

それでは、よーいスタート!

 

こんにちは!弓使いです!

今回は私のお気に入りで、誰かと初めて対戦する時に挨拶感覚で使っているデッキの紹介です。

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デッキレシピ

絶剣☆裏切りヌルヌル

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2018年~2019年頃に環境で活躍していた絶剣ユウキを用いたアグロデッキで、それにアリシゼーションVol2のカードを一部採用しております。

各カード解説

Lv3 11枚

《恐怖の克服 アスナ》2枚

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エターナルファランクス!
このデッキで数少ない1点以上のバーンを出せるカードです。

原作再現で11枚もの山札を削ります。そのため、基本的には弱くなった山札をケアするために使うことが多いです。

《波状攻撃 アスナ》1枚

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恐らくSAOの中でも代表的なカードだと思います。
基本的には使わないことが多いのですが、コチラが先上がりした場合の盤面制圧や相手の大活躍やアンコール等の許しちゃいけない相手がいる場合には出番があります。

《“私の答えなら”明日奈》1枚

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通称武蔵ショット

このデッキで数少ない手札消費が無い詰め手段です。
パワーも出力できるのでダメージだけでなく相手の面を返すのにも使えます。

《凛とした強さ アスナ》1枚

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コチラのソウルが足りない時に使います。
《煌めく金木犀 アリス》1枚

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相手の後列やソウルマイナスをバウンスします。
特徴がアバター・ネットではないため回収札がほとんど無く、必要な試合では早めに扉やLv0シリカで回収します。

《“連携攻撃”リズベット》2枚

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このデッキの最重要カードかもしれません。
終盤でこのカードからプレイすることで足りないパーツを用意しつつ自分の動きができます。

ほぼ全試合で活躍し、絶対使いたい札なので2枚採用しています。

《みんなで冒険 リズベット》1枚

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このカードのおかげでストックが5枚でもLv3のキャラを3面展開できます。

以前は早出ししてテンポを取るために2枚採用していたのですが、最近はかぐや様の御行等により早出しする機会が減ったため1枚にして凛とした強さ アスナに変えています。

《“連携攻撃”シリカ》1枚

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条件を満たせばほぼ確実に相手を倒せるため、波状アスナと組み合わせて相手の面を制圧したり、後述の防御札を発動する手助けにもなります。しかし、アバター・ネット以外の特徴のキャラが居ると弱体化するためアリスが居るときは注意です。

《そろって冒険 キリト》1枚

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通称光景互換

このデッキはの3色をレベルに置くため、このカードを使う場合は他の青のカードをクロックに置いて使うことが多いです。

同じ効果のユイは手札をコストにするため他の詰めのコストと被ってしまったり、アリス黄色なので使いやすいのですが特徴が噛みあわないためコチラを採用しています。

Lv2 4枚

《素材採集 リーファ》1枚

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防御札①
のCXを採用している関係上リフレッシュ前に山札に戻すのに使ったり、少ないコストで打てるため返しの動きのためにリソースを残しておきたいときの札として使います。キャラであるため使いまわせるのも良いです。

《拡張現実の死闘》2枚

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通称ホラー

相手がアンタッチャブルじゃない限り確実に打点を止めます。先述のシリカアスナ等で自ターンはバトルに勝ちやすいため使う機会はかなり多いです。

しかし、コストは決して軽くないため場合によっては各種詰めのコストで切ることも考えなければならないため色んな意味で勝敗を分けるカードです。

《PKスコードロンとの対峙 リズベット》1枚

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通称ガッツンダー
単体で最大14500を出力できます。加速は1点自傷してしまいますが、自分がまだLv2で余裕がある場合は確実にバトルで勝つためにケチケチせず使った方が良いと思います。

Lv1 9枚

故郷の空 アリス》1枚

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疑似リフです。

元々絶剣型のSAOは山札を削るのが苦手だったため序盤にキャンセルが続いてしまうと分厚い山札を絶剣ユウキリーファストックを消費して削って行くしかありませんでしたがこのカードでケアできるようになりました。

しかし、特徴は噛み合っていないため、基本的には控室からの回収やユナ&エイジで握ります。

《《絶剣》ユウキ》4枚

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絶剣☆裏切りヌルヌル!

このデッキの主役です。2015年に登場したとは思えないスペックをしています。

基本的には毎ターン1枚プレイして他のキャラでトリガーしたストックを吐きながら山札から2枚キャラを抜き取ります。

序盤はLv1アタッカーやシステム関連をサーチすることでLv1リズの復帰率や被打点時の色発生をコントロールしたり、終盤はLv3アスナのバーンの調整に使うため終始活躍します。

《Eternal Weavers》1枚

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通称足立互換

相手が早出しして来るような場合に投げます。

《反撃の狼煙 リズベット》3枚

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推しです!

Lv1帯のアタッカー②で上振れ要員です。

単体で6500出力しつつ倒されても復帰してくれる場合があり、手札維持に貢献してくれます。復帰率も絶剣の山抜きにより結構高いです。

一部界隈ではあまりの復帰率の高さに株式会社弓使いの優良社員や社畜と言われています。(ユウキ以上に目立ってる)

Lv0 18枚

《安らぎのひと時 アスナ》1枚

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エッッッッッッッッ/////(*´д`*)ハァハァ♡(過呼吸)

ノーコストでソウル2を出力でき、上振れでストックの嵩増ししてくれます。

リフレッシュ間際で山戻し効果で貼っているCXを戻したり、終盤にはノーコストでソウルを伸ばしたり、恐怖の克服アスナの打点を調整したりと結構仕事は多いです。

《甘いのはいかが? 明日奈》1枚

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通称フィレス互換

アタック時の効果で一番最初の攻撃でCXや1枚積みのカードがストックに埋まるのを防いでくれます。

《過ぎし日の姿 キリト&アスナ》4枚

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何もないヌルか…

通称ジョー互換。

上振れ要員で約5割で手札に戻ってきます。序盤はアタッカー、中盤は絶剣の手札コストや色発生に使います。

巷ではあまりの復帰率の悪さ(しかも本気になる時キリトを捲る)からヘターナルアタランカスと揶揄されています。

《兄想いな妹 リーファ》2枚

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通称天城互換

CXを貼ると①コストで4枚山札を削れます。

しかし、絶剣の連動を使う関係上このカードの効果も使うとストックが貯まらないため、ご利用は計画的に!

また、起動効果に反応してパンプできるためLv0シリカとの相性は抜群です。

《望外の救援 ユナ&エイジ》2枚

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通称ストックオカ研

オカ研と違ってストックの上からクロックに置くため、色を覚えておけば無理矢理2色発生させたりできます。このデッキではLv1で最大3色使うため結構大事です。

また、数少ないLv1アリスに触れる札です。

《Urban young generations》1枚

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立ち集中です。

山札に絶剣が残って居なかったり、アリスに触りたい時に稀に使います。500応援ついてるのも良いです。

《オン・ステージ シリカ》3枚

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SAOを代表するカード②です。

相手のキャラをリバースし続ければ1コストで手札を1枚確保できるため、上手くいけばクロックフェイズをスキップできることもあります。

《リアルワールドへの帰還 和人》1枚

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集中枠です。

付属効果でパンプ効果があるため、相手に触りにいきたい時に使うことがあります。

《“本気になる時”キリト》3枚

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通称霞互換

後列下げテキストの中で一番強いと思っています。Lv1以降もLv0シリカリーファ込みで5000を出力できるため相手が甘えた面でターンを返してきたら後列アタッカーを前線に出して手札を節約できます。

弓使い界隈ではジョー互換でよく捲れるため本気にヌル時キリトと言われています。

CX8枚

マザーズ・ロザリオ》4枚

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絶剣恐怖の克服アスナの対応です。

同名カードで3種類もありますが、連動の再現率を高めるためトリガーを採用しています。

《MORE DEBAN!》4枚

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カムバックアイコンであれば何でも良いのですが、推しが写っているのと何かの間違いで相手が1連動を勘違いしてくれたらなーと思いコチラにしています。

デッキの回し方

・このデッキの特徴

このデッキはサーチや控え回収の手段が多いので安定している反面、詰め札が細かい打点のバーンなため劣勢な状況を巻き返すことは難しいデッキです。

また、手札を増やす手段がLv0シリカリーファユナ&エイジ絶剣ユウキの4種類ありますが、どれもストックを消費するためストックを貯めるのが難しいです。特にシリカリーファは後列に常駐し絶剣もレベル1以降ほぼ毎ターン使うため、もしこれらを毎ターン全て使うと③ストック使ってアタックで③ストック積むので±0で全く貯まりません。そのため状況に応じた手札増強の使い方を考えさせられることが多いです。

・マリガン

基本Lv0のカードとマザーズ・ロザリオ以外は切ります。Lv1のアタッカーは3枚以上見えてる場合は1枚維持しています。

・レベル0

絶剣連動の準備をしつつ本気になる時キリトの後列下げを駆使してアタック回数を増やして相手にダメージを与えていきます。

・レベル1

絶剣連動で山札の整地をします。サーチは絶剣1枚とLv1アタッカー又は後列のシリカリーファの内揃ってない方です。Lv2以上のカードは極力控室から回収するようにしてLv1リズの復帰率を上げます。この段階でLv2以上のカードで手札に残すのは拡張現実連携リズで、それ以外は相手のデッキに応じてスコードロンを用意します。

・レベル2

基本的には1帯の動きを継続しますが、ここからは絶剣連動で山札からLv2以上のカードもサーチします。

サーチの基準としては、

絶剣連携リズ又は回復キャラ

②相手より先にコチラのレベルが上がりそうであれば波状アスナ

Lv3キリトを使う場合本気になる時キリト

④Lv3の準備ができているのであれば、ノーコストキャラやすっぽんぽんアスナという感じでやってます。

Lv3に上がるまでに最低でも5ストックは用意しておきたいです。

・レベル3

相手が先上がりしている場合は連携リズ私の答えなら明日奈で詰めていき、コチラが先上がりしている場合は回復キャラや各種防御札で耐久することを考えます。先述した通り詰める力は弱いので、細い打点を確実に通していき堅実に詰めていきます。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ネットミームを雑に多用したかなり寒い記事なので最後まで読んでる人は居ないと思いますがもし読んでくれてたらよっぽどなもの好きか、海よりも深く空よりも広い心の持ち主だと思います。

今回のデッキは2017年に流行した(?)某Youtuberに一時期ハマっていて、自分もヌルヌルしたいなーっていう一発ネタ感覚だったのですが、気づいたら対面時には絶対持って行く懐刀になっていました。

次回はゾンサガの記事を出す予定なので、よろしくお願いします!